同居人の備忘録...(8日目)

2/20(水)
ホップに会いに仕事帰りに病院へ行く
「もしかして、今日は退院かも!」なんて期待を頭の隅っこに抱きながら病院に到着

「ホップちゃんのお見舞いですね?」と受付の看護師さん
あっけなく期待は裏切られた...

ホップは寝ていたらしく、クレートの中で丸まっていたけど
看護師さんが扉を開けて、声を掛けるとゆっくりと出てきた
抱っこして、たっぷりなでて...しばらくたって先生が状況を説明してくれた
きのうよりさらに快方に向かっているようで、
明日は点滴を取って注射を朝夕して、食事も吐いたりせず、
数値も上がらなければ退院を予定しているとのこと!!
食事もあっという間に完食し、プープも出るようになってきたそう
まだ黒いプープみたいだけど、ホップの身体ががんばった証拠らしい
もう少ししたら普通の色に戻るって言っていた

少しお散歩に行かせてもらい、相変わらずガシガシ歩くホップを見ながら
ぐるっと近所を廻って病院へもどる
帰るタイミングを逃すのが嫌で、お散歩後お願いして帰ることにする
夕方の注射のあと検査して、その結果次第...とのことで
「18時以降に病院へ来てください」って言われた

帰りに母のところに寄って、ホップが入院したとメールしっぱなしで
その後の状況を何も説明しなかったことを詫びて、きちんと説明してくる
兄も毎日「ホップ来た?」「メール来た?」と聴きに来ていたらしい...
「何が原因なの?何か食べさせちゃいけないことしてた?」
「全部飼い主のせいだよ!犬は何にも言えないんだから!」と質問と叱責をたっぷり受けたけど
最後には「ホント、子どもと一緒だね...」と言ってもらった
そして、「明日の退院、あんまり期待しすぎちゃダメだよ」とも...
同居人のダメージ受けっぷりを想像できちゃったんだろうなぁ、さすが母だ!